遺品整理とは「物と心の整理」と「想い出という宝物」を見つけること
私たち、遺品整理社は札幌に本部を置く、札幌及び札幌近郊の
北広島、恵庭、千歳、苫小牧、小樽、石狩、江別、岩見沢を中心に
遺品整理をおこなわせていただいておりますが、
「遺品整理業」と「片付け屋」は何が違うの?よく、そんな質問をされることがあります。
※室蘭・登別・伊達及び室蘭近郊は遺品整理社道南センターで対応いたしております。
確かに、両方とも物を片付けるということに違いは無いと思われがちですが、
「片付け」とは物を文字通り片付けることで、
意味合いとしては「物を捨てること」が重要になります。
しかし、「遺品整理」は、確かに物を処分したりという
「片付け屋」と内容が一致する点もありますが、
一番大切なのは、故人の想いのこもった「遺品」を整理しながら、
遺族の方の心の整理のお手伝いをさせていただくという心構えと
遺族の方がまだ目にしていない、故人の思い出となる遺品を、
宝物を見つけるかのように、
整理をおこないながら見つけていく・・・
こういう2つの大きな使命を背負っているのが
遺品整理業であると考えています。
物の整理だけではなく、心の整理もおこなうからこそ、
私たちの業務内容には札幌でも行政認可施設が少ない「お焚き上げ供養」や
「お仏壇の供養や運搬」「故人のパソコン内のデータ整理」などの、
物の整理だけでは提供できない、心の整理のお手伝いをできる業務を、
法令に従った適正なサービス内容でご提供しております。
また、整理をおこないながらも、新たな想い出(宝物)を見つけるために、
衣類のポケットや本の中身など、まだ目にしたことが無い遺品が無いかを
確認しながら遺品整理をおこなわせていただいております。
大切な方が亡くなられて、お困りごとがございましたら、どんな内容でも構いません。
札幌だけではなく、札幌近郊、北海道各地、どんな地域の方でも
お電話やメールにてご相談をいただけましたら、最善の方法を一緒に考え、
ご提案をさせていただけたらと考えております。
遺品整理社 札幌本部 スタッフ一同